映画「ファヒム パリが見た奇跡」公式サイト » STAFF

監督・脚本
ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル
Directed & Written by Pierre-François Martin-Laval

1968年6月25日、フランス生まれ。
97年にロナン・フーリエール=クリストル監督の短編“Le collecteur”で俳優としてデビュー。96年から06年まで劇団レ・ロバン・デ・ボワを主宰する。その間も『シリアル・ラヴァー』(98/ジェームズ・ユット監督)、『橋の上の娘』(99/パトリス・ルコント監督)など映画やTVシリーズへの出演を重ね、06年に共演者にジュリー・ドパルデューを迎え自身が主演を務めた“Essaye-moi”で監督デビューを果たす。これまでのその他の監督作品に“King Guillaume”(09)、“Le Profs”(13)、“Le Profs 2”(15)、“Gaston Lagaffe”(18)などがある。

音楽:パスカル・ランガニエ
Music by Pascal Lengagne

00年に初めて映画音楽を担当した短編“Week-end à Tokyo”(ロマン・スロコンブ監督、ピエール・タッソ監督)で第20回クレルモン=フェラン国際短編映画祭で最優秀作曲賞を受賞する。その後、TVシリーズや短編の音楽を多数手がけ、15年にパスカル・エルベ監督作品”Je compte sur vous“で長編に携わる。その他の作品に『スクランブル』(17/アントニオ・ネグレ監督)などがある。

撮影:レジス・ブロンドゥ
Cinematography by Régis Blondeau

91年に短編“La dernière tentation de Chris”(パトリック・マラキアン監督)で初めて撮影を担当する。翌92年にジャン=ピエール・ベコロ監督作品“Quartier Mozart”で長編を手掛け、その他の主な担当作品に『バルニーのちょっとした心配事』(01/ブリュノ・シッシュ監督)、『マダムのおかしな晩餐会』(16/アマンダ・ステール監督)など。ピエール=フランソワ・マルタン=ラヴァル監督作品の撮影は、デビュー作から全作品担当している。